どうも。
独身アラサーのエセミニマリスト・よりこです。
ミーハー代表です。
星野源が大好きです。
5/21から“星野源 Live Tour 2017『Continues』が始まりました。
なんと初日のチケットを手に入れまして、参戦してきました。
チケットは『YELLOW MAGAZINE 2016-2017』の購入者のみが受けられるWEBサービスから、注釈付きチケットが奇跡的に当選しました！
YELLOW MAGAZINE の購入者の方でも、落選した方もかなりいるようでした。
福岡公演は大阪や横浜に比べると、通りやすかったようです。
目次
Live Tour 2017『Continues』会場とアクセス
私が参戦したのは、5/21初日のマリンメッセ福岡です。
16時30分開場
18時開演でした。
初日、日曜の公演で、かなりの混雑が予想されたので（特にバス）
17時半に到着を目指して天神駅から、歩いてマリンメッセに向かおうとしていました。歩いても約30分の距離です。
しかし、臨時バスが出ていたことと、タイミングが良かったようで
ソラリアステージ前2Aのりばから、全く並ばずにバスに乗り込みことができました。
ラッキー(＾◇＾)
歩いていこうとお考えの方も一度バス乗り場を覗いてみるといいですよ。
バスの中はさすがに込んでましたが若い女子が多かったので、全然苦じゃありませんでした(*´▽｀*)いい匂いした♡発想がおっさんですねw
予定よりも早く会場に到着しました。
帰りのバスはメチャクチャ激込みなので、最初から天神まで歩きました。
グッズ売り場
初日ということもあり、はじめは並んでいる方も多かったようですが
私が到着した17時15分頃は、並ばずに買える混み具合でした。
タオルを買っている方が多かったです。
ニセさんのペンとＴシャツの130サイズが売り切れてました。
この商品が欲しい方は早めに行かれた方が良いですね。
ネットでも購入できます。
http://www.asmart.jp/Form/Product/ProductList.aspx?shop=0&cat=100153
私はどのグッズも買いませんでした。
以前の私なら、Ｔシャツとタオルは必ず買っていました。
でも、結局その時しか使わず、切ない終わりを迎えるグッズたち。
好きなアーティストの応援のために買う。ということはごもっともです。
私は違う形で源さんを応援していきます。
ライブはグッズがあると楽しめます。しかし、グッズがなくても楽しめる内容でした。
自分に無理なく選択すると良いと思います。
一番並んでいたのが、グッズではなく
写真スポットです。
この看板の前で写真を撮るための列がとんでもなく長かったです。
写真を撮りたい方は早めに行って、並びましょう。
あと、パネルや衣装展示の場所もあったようですが私は気付かずに終わってしまいました。悲しい…
グッズ販売エリアにあるようなので、お見逃しなく！！
マリンメッセ福岡に潜入
入場は電子チケットと紙チケットに分かれて並ぶところがあります。
電子の方はローチケのアプリの画面を出して準備しておきましょう。
わからなければチェックしてくれるお兄さんに聞きましょう。
入ると、扉にContinuesのフライヤーがペタペタ貼っていますので、ここで写真を撮るのもいいですよ！並ばずに撮れます。
私もここで撮りました。
コインロッカー
コインロッカーもあります。
意外と開いているところも多く、荷物が多い方はねらい目です☺
休憩スペース
テーブルと椅子の休憩スペースがありました。
ここも意外と空いていて、始まる前に座っておにぎりを食べました。会場内の席は隣も近いので、ここで少し落ち着いてから、会場に入ってちょうど良かったです。
トイレ激混み
開演30分前、トイレが一番の大人気でした。
トイレに行きたい方は余裕を持って並びましょう。
もしくは会場入りする前に済ませておくのもいいですね。
私はお腹がピーピーにならないか不安でしたが大丈夫でした(*´▽｀*)
マリンメッセ福岡 席表
マリンメッセの席は入ってすぐに、このような案内がでていました。
会場が異なれば、違ってくるとは思いますが何かの参考になれば。
私は注釈付きチケットで、スタンドＦの15列でした。
真横の角度なので見にくいところがあるため、注釈とのこと。
はっきり言って、めっちゃ良かったです！！
肉眼で源さんの存在確認することができました。
お尻のプリッとしたところや、リズムにのって揺れてる姿。
最高。
映像も特に見にくいと感じたこともなく、とても良いお席でした。
テープは横には飛んできませんが、源さんの熱い想いがどんどん飛んできます。
内容
開演前は、セトリを含めたブログを書こうと思っていたのですが
その思いは見事に変わりました。
源さん最高！そして、マナーの良さに感動。 セトリ含めてブログにする気だったけど、そんな気1ミリも無くなった #Continues_tour
— よりこ (@Ni6Hmrr9HNZeZbX) 2017年5月21日
公式によると
星野源のツアーをお楽しみの皆様へお願いです。ライブの感想は #Continues_tour をつけて是非ツイートして下さい！「幕間映像の内容」と「アンコールの曲目と演出」についてのみ、内緒でお願いできたらと思います。（※何か凄いことが起きるわけではありません） pic.twitter.com/4cvt4c4omI
— 星野源 official (@gen_senden) 2017年5月21日
アンコール以外はＯＫのようです。
なぜセトリを書かないのかというと
内容が素晴らしすぎたから
Continuesのツアーに参加される方の中には
知りたい方もいるかもしれないけど、それはきっとネットで検索すれば知れると思います。
逆に楽しみにしておきたいので、知りたくないという方に配慮したいし、
私は、知らないまま参加して（初日なので当然）
とても感動した。
できれば同じ感覚で感動してもらいたいと思ったので、セトリをあげるのを控えます。
ただ、感想は書きます。
それも控えたい方はここからは見ないでくださいね(*´▽｀*)
Live Tour 2017『Continues』感想
星野源最高。
これに尽きます。
始まった直後は星野源さんが本当に実在したことに歓喜し、
「キャー！」とジャニーズばりの黄色い歓声をあげていた私。
ただ、曲が進むにつれ
『Continues』に込めた想いや
ずっとこの音楽がやりたかったという
星野源の音楽家としての表現の仕方やこだわりをひしひしと感じた。
ストレートに感じたり、笑いを含めたものだったり、「踊る」に込められていたり。
映像や歌が溢れるコンサートではなく
音楽を感じるライブだった。
初めは星野源の登場に嬉しすぎて泣きそうだったけど
どんどん音楽に引き込まれていき、感動の涙に変わる。
しみったれた感じはなく、踊り、歌い、音を楽しむ。
これ以上の言葉が見つからない。
やられた。
また星野源が好きになった。
してやったり感がすごいところがいい。
源クラすげぇ
星野源のライブは初めての参加でしたが、
源クラめっちゃマナー良い！
実はこれにも感動した。
開演前はみんな談笑しつつも、節度をわきまえて一定の静かさで待っていました。
始まってからも
「源さーん」などと呼んだりはするが、合間をうまくついているし、引きずらない。
源さんがしゃべりだそうとする雰囲気を即座に感じ取り引いていく。
不快感ゼロ。
盛り上がるところはしっかりと、踊る。
ただやりすぎない。
周りにあたらないように気を付けるし、歌だって源さんからの誘いを受けて
適度なボリュームで歌う。
なんてちょうど良い人々。最高かよ。
源さんの歌への誘い方もも好き、煽ってるんだけど、煽ってない。
「もうちょっとだけ聞かせて」って。
源さんがいて源クラがいる。
これにも感動した。
余談です。私たちの席では金テープは飛んでこなかったのですが
大目に取った方がライブ終わりに見知らぬ私の同行者に譲ってくれました。
いい人ばかりです。
まとめ
星野源のLive Tour 2017『Continues』は最高です！
星野源のしてやったり感。
俺は時代を味方につけてるけど、それだけでは終わらない。
こだわりはずっと持ち続けてるし、変化もするよ。
今のファンも昔からもファンも、ちょうど良いポイントで楽しめる。
かつ置いてきた感は一ミリも感じない。むしろこだわりを強く感じさせてくれる素晴らしい内容でした。
ライブの倍率が高いのも納得です。
行ったらすぐ行きたくなる。次のライブ待ってます。
それではまた(^^♪
